【ジム初心者必見】現役ジムスタッフが語る「あるあるNG行動」~これだけは知っておいて!~

40代

こんにちは!日々スタッフとして働いている、フィットネスライフ(以下:FL)と申します!いや~、春ですね!新生活と一緒に、「何か新しいことを始めよう!」とジムに来てくれる初心者さんが増える、とても嬉しい季節です。(最近やっとちょっとずつ暖かくなってきました🌸)

ジムの扉を叩くのって、結構勇気がいりますよね?「何をしたらいいの?」「変な目で見られないかな…」「マッチョな人ばかりだったらどうしよう…」とか、色々考えてしまう気持ち、すごくよく分かります! ワクワクとドキドキが入り混じっている感じですよね。

私たちスタッフは、そんな皆さんを全力で応援したい!せっかくジムに来てくれたのですから、安全に、楽しく、そしてちゃんと効果を出して続けてほしいんです。

…なんですけど! ごめんなさい!正直に言わせてください!

長年スタッフをやっていると、「あー!初心者さん、それをやっちゃいますか~!もったいない!」とか、「うわっ、それは周りの人も困るやつ…!」って思う「あるあるNG行動」に、まあ~よく出くわすわけです。

悪気がないのは百も承知! 知らなかっただけ、というのがほとんどなんです。でも、知らないままだと、ご自身が怪我をしたり、効果が出にくかったり、周りの人に「うーん…」って思われたり…誰も得しないんですよね。

そこで今回は! この道18年(結構長いんです笑)の私、FLが、ジムで実際によく見かける「ジム初心者さんのあるあるNG行動」とその理由、そして「こうしたらもっと良くなりますよ!」というアドバイスを、経験談も交えながらラフ~にお話ししていこうと思います!

「うわ、自分のことだ…」「気をつけよう…」って思ったあなたはラッキー! これからジムデビューする人も、最近始めたばかりの人も、ぜひ最後まで読んでいってください! これを知っておくだけで、ジムライフが格段に快適になること間違いなしですよ!

【マナー編】これをやると、ちょっと周りが困ってしまうかも?

まずは、ジムという公共の場で、みんなが気持ちよく過ごすためのマナーについてです。「知らなかった」で済ますには、ちょっと周りの迷惑になってしまうこともあるので、しっかりチェックしておいてくださいね!

NG行動①:使ったマシンや器具を、汗まみれのまま放置!

  • FL’s EYE: 「うわ~、これ、本当に多いんです!特に夏場! ベンチとかマシンのシートが汗でびっしょり… 次の人、どうやって使うの?!ってなりますよね? 自分の汗でも、人の汗でも、気持ちいいものではないじゃないですか。」
  • なぜダメなのか?:
    • 衛生面: 単純に不衛生です!雑菌も繁殖しやすいですしね。
    • 次の人への配慮: 誰だって、汗で濡れたマシンは使いたくないですよね?自分がやられたら嫌なことは、人にしないようにしましょう。
    • ジムのルール: ほとんどのジムに「備え付けのタオルや消毒液で拭いてください」というルールがあるはずです。
  • こうすればOK!: 使った後は、必ず備え付けのタオルや消毒液で、汗をかいた部分(シート、グリップなど)をサッと拭く! これは本当に基本中の基本!お願いします!

NG行動②:マシンに座ったまま、スマホぽちぽち長休憩…(マシン占領)

  • FL’s EYE: 「これも多いですね~。特に人気のマシンでやられると、後ろで行列ができてますよ!ってなります(苦笑)。セット間の休憩は大事ですが、スマホに夢中で気づいたら5分10分…それは休憩ではなくて占領です!」
  • なぜダメなのか?:
    • 他の利用者の迷惑: ジムの器具はみんなで使うものです。他の人が使いたいのに使えないのは、シンプルに困ります。
    • トレーニング効率の低下: 長すぎる休憩は、トレーニング効果も下げてしまいます。心拍数も下がりすぎますしね。
    • 周りからの印象: 「あの人、いつもマシン占領してるな…」って思われたら、なんだか嫌ですよね?
  • こうすればOK!:
    • セット間の休憩は1分~長くても2分程度を目安にしましょう。
    • 休憩中も、他の人が使いたそうにしていたら、快く譲る。「あと何セットですか?」など聞かれたら、「あと〇セットです」と答えるか、「どうぞ!」と譲るのがスマートですよ。
    • スマホを見るなら、器具から一旦離れた休憩スペースなどで行いましょう。

NG行動③:使ったダンベルやプレート、元の場所に戻さない!

  • FL’s EYE: 「フリーウェイトエリアでよく見る光景ですね…。色々な重さのダンベルがあちこちに散乱、プレートも付けっぱなし…。次に使う人、まず『お片付け』から始めないといけないじゃないですか!しかも、足元に転がっていたら危ないですよ!」
  • なぜダメなのか?:
    • 次の人が使いにくい: 探す手間、片付ける手間がかかります。
    • 危険: 足元に転がっていると、つまずいたり蹴飛ばしたりして怪我の原因になります。
    • 紛失・混乱: 左右ペアのはずのダンベルが片方行方不明…とか、重さが分からなくなることもあります。
    • ジムのルール: 「使った器具は元の場所に戻す」これも基本ルールです。
  • こうすればOK!: 使ったダンベル、プレート、バーベルは、必ず元の場所に戻す! 重さの表示が見えるように置くと、さらに親切ですよ。自分が使った分は、自分で責任持ってお片付けしましょう!

NG行動④:「フンッ!」「ハァッ!」…雄叫び&ガッシャーン!が激しすぎる

  • FL’s EYE: 「気合が入っているのは分かります!重いものを持ち上げたら声が出るのも自然なことです。でも、必要以上に大きな雄叫びをあげたり、毎回ダンベルやバーベルを床に叩きつけるように『ガッシャーン!』って置いたりするのは、周りの人がビックリしますし、正直ちょっと怖いんです…。」
  • なぜダメなのか?:
    • 周りの利用者を驚かせる・威圧感を与える: 静かに集中している人もいますし、いきなり大声や物音がしたらビックリしますよね?
    • 器具や床を傷める: 乱暴に扱うと、器具や床が傷む原因になります。
    • 場合によっては危険: コントロールできずに落としている場合もありますからね。
  • こうすればOK!:
    • 自然に出る声はいいですが、意識的に大声を出すのは控えめにしましょう。
    • ウェイトは、できるだけコントロールして、そっと置くように心がけましょう。最後の最後まで力を抜かない、ということですね。
    • (※デッドリフトなど、ある程度仕方ない種目もありますが、それでも必要以上に叩きつけるのはNGですよ)

NG行動⑤:ワークアウトエリアで、大声で電話や長話

  • FL’s EYE: 「これもたまにいらっしゃいますね…。マシンに座ってトレーニングしている横で、仕事の電話?みたいなので熱弁していたり、友達と爆笑しながら長話していたり…。いや、ここ、そういう場所ではないですから!ってなりますよね。」
  • なぜダメなのか?:
    • 周りの集中を妨げる: みんな、自分のトレーニングに集中したいんです。
    • プライバシーの問題: 電話の内容とか、周りに丸聞こえですよ。
    • 場所をわきまえる: ワークアウトエリアは運動する場所です。
  • こうすればOK!: 電話がかかってきたら、一旦トレーニングを中断して、ロビーや休憩スペースなど、指定された場所に移動してから話しましょう。友達とのおしゃべりも、周りに配慮した声量で、休憩スペースでお願いしますね。

NG行動⑥:服装が…ちょっと場違い?&ニオイ問題

  • FL’s EYE: 「たまに、ジーンズとか革靴でトレーニングしようとしている人がいますが、危ないし動きにくいのでやめておきましょう! あと、汗のニオイは仕方ない部分もありますけど、洗濯していないウェアとか、逆に香水つけすぎ!とかも、周りは結構気になったりするものです。」
  • なぜダメなのか?:
    • 服装: 動きにくい服装は怪我の原因になります。外履きの靴は衛生的にNG。サンダルなども危険です。
    • ニオイ: 清潔感は大切です。不快なニオイは周りのモチベーションも下げかねません。
  • こうすればOK!:
    • 動きやすい、吸汗速乾性のあるスポーツウェアを着用しましょう。
    • 室内用の運動靴(ジムによっては外履きOKなところもありますが、基本は内履き)を用意しましょう。
    • ウェアはこまめに洗濯する。汗拭きタオルも忘れずに。
    • 香水や匂いの強い整髪料などは、控えめにするのがマナーですよ。

NG行動⑦:他の人をジロジロ見たり、勝手に写真撮ったり…

  • FL’s EYE: 「気になるフォームの人とか、すごいスタイルの人とか、つい見てしまう気持ちも分かりますが、ジロジロ見られるのは誰だって気分のいいものではありません。ましてや、無断で写真や動画を撮るのは、完全にアウトですよ!」
  • なぜダメなのか?:
    • プライバシーの侵害: 他の利用者のプライバシーは尊重しなければいけません。
    • 肖像権の問題: 無断撮影は法的な問題にもなりかねません。
    • 相手に不快感を与える: ジロジロ見られると、集中できませんし、居心地悪いですよね?
  • こうすればOK!:
    • 他の人のことは気にせず、自分のトレーニングに集中しましょう。
    • 写真や動画を撮りたい場合は、自分だけが写るようにするか、他の人が写り込まないように細心の注意を払う。どうしても他の人が入る場合は、必ず許可を取りましょう!

【トレーニング・安全編】自分を守るため、効果を出すために知っておいて!

マナーも大事ですが、こちらはご自身の体とトレーニング効果に直結する話です。「知らなかった」で怪我をしたら、本当に元も子もないですからね!

NG行動⑧:ウォーミングアップ&クールダウン?そんなの必要?状態

  • FL’s EYE: 「ジムに来たら、いきなり一番重いウェイトを持ち上げようとしたり、ランニングマシンで全力疾走始めたりする人! ダメですー! 体がびっくりしていますよ! 終わった後も、使った筋肉を伸ばさずに、そのままサッと帰ってしまう人! それ、疲れも取れませんし、怪我のリスクも高まりますよ!」
  • なぜダメなのか?:
    • ウォーミングアップ不足:
      • 筋肉や関節が温まっていないと、怪我(肉離れ、捻挫など)のリスクがすごく上がります
      • 心臓にも負担がかかります。
      • パフォーマンスが十分に発揮できません。
    • クールダウン不足:
      • 筋肉に疲労物質が溜まったままになり、筋肉痛がひどくなったり、回復が遅れたりします。
      • 使った筋肉が硬くなり、柔軟性が低下します。
  • こうすればOK!:
    • トレーニング前には必ず5~10分のウォーミングアップを行いましょう!(軽い有酸素運動+動的ストレッチ)
    • トレーニング後にも必ず5~10分のクールダウンを行いましょう!(軽い有酸素運動+静的ストレッチ)
    • 面倒くさがらず、これをセットで習慣にしましょう!

NG行動⑨:そのフォーム、大丈夫?!自己流の謎トレーニング

  • FL’s EYE: 「これも見ていてヒヤヒヤするやつNo.1かもしれません…。マシンの使い方、明らかに間違っているのに気づいていなかったり、重さ重視でフォームがぐちゃぐちゃだったり…。狙った筋肉に効いていないどころか、腰とか膝とか、痛めやすいところにすごく負担がかかっていますよ!」
  • なぜダメなのか?:
    • 怪我のリスク: 間違ったフォームは、関節や筋肉に不自然な負荷をかけ、怪我(腰痛、膝痛、肩痛など)の最大の原因になります!
    • 効果が出ない: 狙った筋肉に刺激が入らないので、頑張っているのに効果が出にくいです。時間と労力の無駄!
    • 変なクセがつく: 一度間違ったフォームが身についてしまうと、直すのが大変なんです。
  • こうすればOK!:
    • 初めて使うマシンや、初めてやる種目は、必ずスタッフに使い方や正しいフォームを聞きましょう! 動画などで予習するのもいいですが、やはり直接見てもらうのが一番確実です。
    • 最初は軽い重さで、フォームを固めることを最優先しましょう。鏡で自分の動きをチェックするのも大事です。
    • パーソナルトレーニングを最初の数回だけ受けて、基本を教えてもらうのもすごく有効ですよ。

NG行動⑩:見栄っ張り?最初から重すぎるウェイトに挑戦!

  • FL’s EYE: 「周りの目が気になるのでしょうか?明らかに無理そうな重さのダンベルを持ち上げようとしてプルプルしていたり、マシンのウェイト、ピンを一番下に刺していたり…。気持ちは分かりますが、見栄を張ってもいいことは一つもありません!むしろ、危険です!」
  • なぜダメなのか?:
    • 怪我のリスク大!: 扱いきれない重さは、フォームを崩し、即、怪我につながります。
    • 効果が薄い: フォームが崩れるから、狙った筋肉に効かせられません。
    • 周りから見ても…: 正直、「大丈夫かな?」って心配になるだけで、カッコいいとは思われませんよ。
  • こうすればOK!:
    • 自分がコントロールできる、適切な重さを選びましょう。目安としては、正しいフォームで10~15回くらい反復できる重さですね。
    • 周りの人と比べない!自分の体力レベルに合わせて、少しずつ負荷を上げていくのが一番の近道です。焦らなくていいんです。

NG行動⑪:有酸素運動だけ!or 筋トレだけ!の偏りさん

  • FL’s EYE: 「ダイエット目的の女性に多いのが、ずーっとランニングマシンだけやっているパターン。逆に、筋肉をつけたい男性で、筋トレばかりやって有酸素運動やストレッチは全然やらないパターン。どちらも、もったいないんです!」
  • なぜダメなのか?:
    • 有酸素運動だけ: 脂肪燃焼には効果的ですが、筋肉量が維持・向上しにくいので、基礎代謝が上がらず、痩せにくい体質になる可能性も。引き締まった体にもなりにくいです。
    • 筋トレだけ: 筋肉はつくかもしれませんが、心肺機能の向上や脂肪燃焼効果は有酸素運動に劣ります。柔軟性も意識しないと、動きが硬くなったり、怪我しやすくなったりします。
  • こうすればOK!: 筋トレ、有酸素運動、ストレッチ(柔軟性)をバランスよく取り入れるのが理想です!目的によって重点は変わりますが、どれか一つに偏りすぎないように意識しましょう。スタッフに相談して、バランスの取れたメニューを組んでもらうのがおすすめですよ。

NG行動⑫:毎日ジム通い!休まない!頑張りすぎさん!

  • FL’s EYE: 「やる気満々なのは素晴らしい!でも、『毎日来ないと!』って自分を追い込みすぎるのは逆効果なこともあるんです。特に筋トレは、筋肉を休ませて回復させる時間もすごく大事ですからね!」
  • なぜダメなのか?:
    • オーバートレーニング: 疲労が蓄積し、パフォーマンス低下、免疫力低下、怪我のリスク増加につながります。
    • 筋肉の成長を妨げる: 筋肉は、トレーニングで傷つき、休息と栄養によって回復・成長(超回復)します。休みなしだと、この回復時間が取れません。
    • 精神的な燃え尽き: 義務感でやりすぎると、しんどくなって、結局続かなくなってしまうことも。
  • こうすればOK!:
    • 週に1~2日は、完全な休息日を設けましょう。
    • 筋トレは、同じ部位を毎日鍛えるのではなく、部位別に分けてローテーションしたり、間に1~2日休みを入れたりするのが効果的です。
    • 「疲れているな」と感じたら、無理せず休む勇気も大事ですよ。

NG行動⑬:分からないことを聞かない!恥ずかしがり屋さん

  • FL’s EYE: 「マシンの使い方が分からないのに、遠巻きに見ているだけ…。フォームが合っているか不安なのに、誰にも聞かない…。私たちスタッフ、そのためにいるんですよ?! 遠慮しないで、どんどん聞いてくれた方が、こちらも嬉しいんです!」
  • なぜダメなのか?:
    • 怪我のリスク: 間違った使い方やフォームで続けてしまう。
    • 効果が出ない: 正しい使い方ができず、時間の無駄になる。
    • ジムの機能を活用できていない: スタッフのサポートもジムの価値の一部ですよ。
  • こうすればOK!: 分からないこと、不安なことは、どんな些細なことでもスタッフに聞きましょう! 「こんなこと聞いたら恥ずかしいかな…」なんて思う必要、全くありません!むしろ、積極的に聞いてくれる方が、やる気があるな!って思いますし、安全に効果を出してもらうためにも、どんどん質問してほしいんです!

NG行動⑭:痛いのを我慢してトレーニング続行!根性論はダメ!

  • FL’s EYE: 「『これくらい大丈夫だろう…』って、明らかに顔をしかめながらトレーニング続けている人…。ダメですー!それ、根性じゃない!ただの無謀です! 痛みは体からの大事なサインですよ!」
  • なぜダメなのか?:
    • 怪我の悪化: 小さな痛みが、取り返しのつかない大きな怪我につながる可能性があります。
    • 慢性痛の原因: 無理を続けることで、痛みが慢性化してしまうことも。
    • トレーニングどころじゃなくなる: 結局、長期間トレーニングできなくなるのが一番もったいないです。
  • こうすればOK!: 運動中に鋭い痛みや、いつもと違う違和感を感じたら、すぐに運動を中止しましょう! 筋肉痛と違う痛みなら、様子を見て、長引くようだったら医療機関を受診することも考えましょう。健康になるための運動で、不健康になったら意味ないですからね!

【心構え編】モチベーションを保って続けるために

最後に、ジム通いを楽しく、長く続けるための心構えについてです。これも意外と大事なんです。

NG行動⑮:周りの人と自分を比べすぎて、落ち込む…

  • FL’s EYE: 「『あの人、すごく重いの上げてる…それに比べて私は…』『あの人、スタイルいいなぁ…私なんか…』って、周りと比べて落ち込んでいる初心者さん、結構いるんです。気持ちは分かりますけど、比べる相手、間違っていますよ!」
  • なぜダメなのか?:
    • モチベーション低下: 自分よりすごい人を見て、やる気がなくなってしまう。
    • 焦りにつながる: 無理な目標設定や、過度なトレーニングにつながる可能性も。
    • 楽しめなくなる: ジムに来るのが苦痛になってしまう。
  • こうすればOK!: 比べる相手は、「過去の自分」だけ! 「前回来た時より、1回多くできた」「前より少し体が軽くなった」そんな自分の小さな成長や変化に目を向けましょう。体力レベルも、骨格も、目的も、人それぞれ違うのですから、周りは気にせず、自分のペースで進んでいけばいいんです!大丈夫!

NG行動⑯:最初の数週間で効果が出ないと、すぐ諦める…

  • FL’s EYE: 「『2週間ジム通ったのに、全然体重減らない!』『1ヶ月筋トレしたけど、筋肉ついた気がしない!』って言って、すぐ辞めてしまう人…。もったいなーい! 体の変化って、そんなすぐには現れないものですよ!」
  • なぜダメなのか?:
    • 効果が出る前に辞めてしまう: 体が運動に慣れて、変化が現れ始めるのは、早くても数週間~数ヶ月かかることが多いです。
    • 習慣化の失敗: 何事も、習慣になるまでにはある程度の時間が必要です。
  • こうすればOK!: 最低でも3ヶ月は続けてみましょう! とにかく、結果を焦らないこと。体重や見た目だけでなく、「前より疲れにくくなった」「階段が楽になった」「気分がスッキリする」といった体調や気分の変化にも注目してみてください。そういうポジティブな変化を感じられれば、自然と続けられるようになるはずです。

まとめ:NG行動を知って、快適なジムライフをスタート!

ふぅ~、だいぶお話ししてしまいましたね!(笑)

ここまで読んでくださって、本当にありがとうございます! 今日お話しした「あるあるNG行動」、もしかしたら「ドキッ!」とした方もいるかもしれません。でも、それは全然悪いことではないんです。知らなかっただけですから、これから気をつければいいだけ!

今回紹介したNG行動を避けるだけで、

  • 怪我のリスクを減らせます!
  • トレーニング効果を高められます!
  • 周りの人に迷惑をかけず、気持ちよく利用できます!
  • 結果的に、ジム通いが楽しくなって、長続きします!

こんないいことずくめなんです!

ジムは、ルールやマナーを守って、正しい使い方をすれば、本当に素晴らしい場所です。皆さんの健康づくり、体力づくり、目標達成を、私たちスタッフは全力でサポートしたいと思っています。

ですから、困ったこと、分からないことがあったら、本当に遠慮しないで、いつでも私たちスタッフに声をかけてくださいね! そのためにいるのがジムスタッフですから!

さあ、NG行動は頭の片隅に置いて、自信持ってジムの扉を開けてみてください! きっと、新しい自分に出会えるはずですよ!

皆さんのフィットネスライフが、最高に充実したものになるよう、心から応援しています! それでは、またフィットネスジムで!


【免責事項】 この記事は、現役ジムスタッフとしての経験に基づいた一般的なアドバイスであり、特定のジムのルールや方針を示すものではありません。ジムの利用にあたっては、必ずご自身が利用されるジムの規則やスタッフの指示に従ってください。また、健康状態や体力に不安がある場合は、運動を開始する前に必ず医師にご相談ください。

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