「よし、今日からジムに通って理想の体を手に入れるぞ!」
意気込んでジムに入会したものの、周りの上級者の動きを見て「何から始めればいいんだろう…」「このやり方で合ってるのかな?」と不安に思ったことはありませんか?
ジムには様々なトレーニング器具があり、多くの人が黙々と体を鍛えています。そんな環境だからこそ、ジム初心者の方は、何が正しいのか、何に注意すべきなのか迷ってしまうこともあるでしょう。
そこで今回は、現役パーソナルトレーナーである筆者が、ジム初心者が陥りがちなNG行動を10個厳選してご紹介します。これらのNG行動を知っておくことで、怪我のリスクを減らし、トレーニングの効果を最大限に引き出すことができます。ぜひ、この記事を読んで、スマートなジムデビューを飾りましょう!
1. 準備運動をしない
運動前の準備運動は、体温を上げ、筋肉や関節を温め、柔軟性を高めるために非常に重要です。準備運動を怠ると、筋肉や腱を痛めるリスクが大幅に高まります。
NG行動:
- ストレッチやウォーミングアップを全く行わない
- 軽い運動だけで済ませてしまう
- 関節の可動域を広げるような動的ストレッチを取り入れていない
なぜNG?
急に激しい運動を始めると、筋肉が十分に温まっていないため、肉離れや捻挫などの怪我を引き起こしやすくなります。また、関節の動きがスムーズでないと、トレーニングの効果も十分に得られません。
対策:
- 5分以上の軽い有酸素運動(ウォーキング、軽いジョギングなど)で全身を温める
- 各関節を大きく動かす動的ストレッチ(アームサークル、レッグスイングなど)を10分程度行う
- トレーニングする部位を中心に、関連する筋肉を意識的に伸ばす静的ストレッチも取り入れる(運動後に行うのがより効果的)

2. いきなり高負荷のトレーニングをする
「早く効果を出したい!」という焦りから、いきなり自分の体力レベルを超えた高負荷のトレーニングに挑戦するのは非常に危険です。
NG行動:
- マシンの設定重量をMAX近くにする
- バーベルやダンベルでいきなり重すぎる重量を扱う
- トレーナーに相談せずに自己判断で高負荷トレーニングを行う
なぜNG?
筋力や体力レベルがまだ十分に備わっていない状態で高負荷のトレーニングを行うと、フォームが崩れやすく、関節や筋肉に過度な負担がかかります。これにより、深刻な怪我につながる可能性があります。また、適切なフォームで行えないトレーニングは、期待する効果も得られにくいです。
対策:
- 最初は軽い重量から始め、正しいフォームを習得することを最優先にする
- 各マシンの使い方や適切な負荷設定について、必ずトレーナーに確認する
- 徐々に負荷を上げていく「漸進性過負荷」の原則を守る
- フォームが崩れてしまう場合は、無理せず重量を下げる

3. フォームを意識しない
トレーニングにおいて、正しいフォームは効果を高め、怪我を防ぐための最も重要な要素の一つです。
NG行動:
- 回数をこなすことばかりに気を取られ、フォームが疎かになっている
- 反動や勢いを使って無理やり動作を行っている
- トレーニング中に鏡で自分のフォームを確認しない
なぜNG?
間違ったフォームで行うトレーニングは、ターゲットとする筋肉に সঠিকভাবে負荷がかからず、期待する効果が得られません。それどころか、関節や靭帯に不必要な負担をかけ、怪我のリスクを高めてしまいます。
対策:
- トレーニング前に、正しいフォームを動画やトレーナーの説明でしっかり確認する
- トレーニング中は、鏡で自分のフォームを常にチェックし、修正する
- 動作はゆっくりとコントロールし、反動を使わないように意識する
- 不安な場合は、遠慮せずにトレーナーにフォームの確認を依頼する
4. インターバルを適切に取らない
トレーニング中のインターバル(休憩時間)は、筋肉の回復を促し、次のセットでより高いパフォーマンスを発揮するために不可欠です。
NG行動:
- 休憩時間を全く取らずに連続でトレーニングを行う
- 長すぎる休憩を取り、体が冷えてしまう
- 他の利用者と長時間話し込んでしまい、インターバルが長すぎる
なぜNG?
インターバルが短すぎると、筋肉が十分に回復せず、疲労が蓄積し、パフォーマンスが低下します。また、怪我のリスクも高まります。逆に、インターバルが長すぎると、筋肉が冷えてしまい、トレーニングの効果が薄れる可能性があります。
対策:
- 筋力トレーニングの場合、30秒~90秒程度のインターバルを目安にする(種目や負荷によって調整)
- 有酸素運動の場合、運動強度に応じて適切な休憩時間を挟む
- トレーニング中は、タイマーなどを活用してインターバルを管理する
- 集中力を維持するためにも、適切なインターバルを心がける

5. 同じメニューばかり繰り返す
同じトレーニングメニューばかりを続けていると、体はその刺激に慣れてしまい、効果が頭打ちになってしまいます。
NG行動:
- 常に同じマシン、同じ種目、同じ負荷でトレーニングを行っている
- トレーニングメニューを全く見直さない
- 新しいトレーニング方法や種目を取り入れようとしない
なぜNG?
筋肉は、常に新しい刺激を受けることで成長します。同じメニューを繰り返していると、筋肉がその刺激に慣れてしまい、成長が鈍化したり、停滞したりします。また、特定の筋肉ばかりが鍛えられ、バランスの悪い体つきになる可能性もあります。
対策:
- 定期的にトレーニングメニューを見直し、種目、負荷、回数、セット数などを変化させる
- フリーウェイト、マシン、自重トレーニングなど、様々な種類のトレーニングを取り入れる
- トレーナーに相談して、自分に合った新しいトレーニングメニューを提案してもらう
- 最新のトレーニング情報や方法を積極的に学ぶ
6. 水分補給を怠る
トレーニング中は汗をかくため、水分が失われます。適切な水分補給は、パフォーマンスの維持、体温調節、疲労回復に不可欠です。
NG行動:
- トレーニング前に全く水分を摂らない
- トレーニング中に喉が渇くまで水分補給をしない
- スポーツドリンクではなく、水やお茶以外のジュースなどを飲む
なぜNG?
脱水状態になると、筋力低下、疲労感の増大、集中力の低下などを引き起こし、トレーニングのパフォーマンスが著しく低下します。重度の脱水症状は、熱中症などの危険な状態につながる可能性もあります。
対策:
- トレーニング前、中、後に、こまめに水分補給を行う
- 喉が渇く前に、意識的に水分を摂るように心がける
- 長時間のトレーニングや激しい運動の場合は、電解質を含むスポーツドリンクも検討する
- 水分補給の目安としては、1時間に500ml~1リットル程度を目安とする(個人差あり)

7. トレーニング後のケアをしない
トレーニング後のケアは、筋肉の修復を促し、疲労を回復させ、次回のトレーニングへの準備を整えるために非常に重要です。
NG行動:
- トレーニング後、ストレッチを全く行わない
- プロテインなどの栄養補給をしない
- 十分な休息を取らない
なぜNG?
トレーニングによって傷ついた筋肉は、適切なケアによって修復され、成長します。アフターケアを怠ると、筋肉痛が長引いたり、疲労が抜けにくくなったりするだけでなく、怪我のリスクも高まります。
対策:
- トレーニング後、10分~15分程度の静的ストレッチで筋肉をゆっくりと伸ばす
- トレーニング後30分以内に、プロテインなどのタンパク質を摂取し、筋肉の修復を助ける
- バランスの取れた食事を心がけ、十分な睡眠時間を確保する
- 必要に応じて、フォームローラーなどで筋肉をほぐす

8. 周りの目を気にしすぎる
ジムは、様々な目的を持った人が集まる場所です。周りの目を気にしすぎて、本来の目的を見失ってしまうのはもったいないことです。
NG行動:
- 周りの上級者の目を気にして、無理なトレーニングをしてしまう
- 自分の体型に自信がなく、隅の方でこそこそとトレーニングしてしまう
- 他の利用者のトレーニング方法を批判的に見てしまう
なぜNG?
周りの目を気にしすぎると、自分のレベルに合わない無理なトレーニングをしてしまい、怪我のリスクを高めます。また、劣等感を感じてしまい、トレーニングのモチベーションを維持することが難しくなる可能性もあります。他の利用者の批判は、ジムの雰囲気を悪くするだけでなく、自身の成長の妨げにもなります。
対策:
- ジムに来た目的は「自分の理想の体を目指すこと」であることを常に意識する
- 他の利用者のことは気にせず、自分のペースでトレーニングに集中する
- わからないことや不安なことは、積極的にトレーナーに質問する
- 他の利用者の良いところを見習い、参考にすることは良いが、過度に意識しない
9. マシンのルールやマナーを守らない
ジムは共有のスペースです。他の利用者が気持ちよくトレーニングできるよう、ルールやマナーを守ることは非常に重要です。
NG行動:
- マシンを長時間占領する
- 使用後のマシンを拭かない
- 大きな声で話したり、騒いだりする
- 汗だくのままマシンに座る
- トレーニング器具を元の場所に戻さない
なぜNG?
これらのNG行動は、他の利用者の迷惑になり、ジム全体の雰囲気を悪くします。また、次に使う人が不快な思いをしたり、怪我の原因になったりする可能性もあります。
対策:
- 各ジムのルールやマナーを事前に確認し、遵守する
- マシンの連続使用は、混雑時は特に控える
- 使用後は必ず備え付けのタオルや除菌シートでマシンを拭く
- トレーニング中は静かに集中し、必要以上の会話は控える
- 使用した器具は必ず元の場所に戻す
10. トレーナーに頼らない
ジムには、専門的な知識を持ったトレーナーが常駐しています。初心者の方こそ、積極的にトレーナーを活用することで、より安全で効果的なトレーニングを行うことができます。
NG行動:
- マシンの使い方がわからなくても、自己流で済ませてしまう
- トレーニングメニューの作成をトレーナーに依頼しない
- フォームに不安があっても、トレーナーに確認しない
- ジムの設備やサービスについて質問しない
なぜNG?
自己流のトレーニングは、間違ったフォームや負荷で行ってしまいやすく、怪我のリスクを高めるだけでなく、期待する効果も得られにくいです。トレーナーは、個々の体力レベルや目標に合わせた適切なアドバイスやサポートをしてくれます。
対策:
- ジムに入会したら、まずはトレーナーに挨拶をし、利用目的や目標を伝える
- マシンの使い方や正しいフォームについて、丁寧に教えてもらう
- 自分に合ったトレーニングメニューの作成を依頼する
- トレーニング中に不安なことや疑問点があれば、遠慮せずにトレーナーに質問する
- 定期的にトレーナーに見てもらい、フォームの修正やメニューの見直しを行う

まとめ|NG行動を避けて、安全で効果的なジムトレーニングを!
今回は、現役トレーナーが教える、ジム初心者が絶対にやってはいけないNG行動を10個ご紹介しました。
- 準備運動をしない
- いきなり高負荷のトレーニングをする
- フォームを意識しない
- インターバルを適切に取らない
- 同じメニューばかり繰り返す
- 水分補給を怠る
- トレーニング後のケアをしない
- 周りの目を気にしすぎる
- マシンのルールやマナーを守らない
- トレーナーに頼らない
これらのNG行動を避けることで、ジムでのトレーニングがより安全で効果的なものになり、理想の体への近道となるはずです。
ジムは、健康的な体づくりをサポートしてくれる素晴らしい環境です。ルールやマナーを守り、積極的にトレーナーを活用しながら、楽しくトレーニングを続けましょう。あなたのジムライフが、より充実したものになることを心から願っています!
森永製菓 プロテイン効果
鉄分も同時に摂れて効率的!スタイルにメリハリをつけたい女性におすすめです♪
![]() |
森永製菓 森永 プロテイン効果 森永ココア味 660g (約30回分) ウイダー ソイプロテイン ソイカカオ 1日分の鉄分 1/2日分のビタミンC 新品価格 |

トリガーポイント(TRIGGERPOINT) グリッド フォームローラー
身体中のあらゆる「ほぐし」はこれ1本で十分です!
![]() |
トリガーポイント(TRIGGERPOINT) グリッド フォームローラー ブラック 筋膜ローラー ストレッチ [日本正規品] 新品価格 |

コメント